今回は、女優の倉科カナさんについて、ご両親や学歴、ペットのことを紹介します。
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デビュー当初はグラビアでも活躍し、現在は女優、タレントとして男女問わず人気の倉科カナさんですが実家は複雑な家庭のようです。
家族構成としては父親、母親、妹3人と弟1人という家族ですが、弟はなんと18歳も年が離れています。
なんでも、両親は過去に一度、離婚しているそうです。
そして、母親と再婚相手の間に生まれたのが倉科カナさんの弟です。
倉科カナの両親が離婚していた証拠は?!
倉科カナさんは幼い頃に両親が離婚しているそうです。
証拠となるのは、2018年に公開された映画「あいあい傘」の初日舞台挨拶での発言です。
「あいあい傘」という映画は倉科カナさんが主演を務めた映画で、生き別れた父親と娘の家族の絆を描いた内容となっています。
舞台挨拶で倉科カナさんは「自分の境遇が映画と重なった」と語っていて、両親が離婚していることを明かしています。
また、最近父親と再会したことも舞台挨拶で話していたので、もしかしたら今でも父親とは交流が続いているのかもしれません。
倉科カナの実家
熊本県熊本市の郊外にあった倉科カナさんの実家は、両親がブリーダーを行っており家には10数匹の犬がいたそうです!
そして、倉科カナさんが小学校の頃に熊本市の南区に引越しをしています。
倉科カナさんの実家は2016年4月に発生した熊本地震の影響を受けてしまい、家が傾いてしまったそうです。
倉科カナの母親が破天荒?!
倉科カナさんのお母さんは18歳の頃に倉科カナさんを出産しました。
親子の関係はとても良いようで今でも仲が良いそうなんですが、倉科カナさんが高校生の頃、あまりにもマジメでオシャレを全然しなかったため、無理やりお母さんにピアスを空けられたそうです!
とても破天荒な方なんですね。
倉科カナの小学校時代
倉科カナさんの出身小学校ですが、情報が見つかりませんでした。
どうやら小学生の頃に一度転校しているそうです。
そして、小学校ではとにかくモテていたという倉科カナさんは、いろんな男子から声をかけられていたそうです。
運動も大好きだったようで、バスケットボールや一輪車でよく遊んでいたそうです。
一輪車では10キロも移動したことがあると言われており、とても運動神経が良かったんでしょう。
倉科カナの出身中学校
倉科カナさんの出身中学校は熊本県熊本市中央区にある熊本信愛女学院中学校です。
カトリック系の私立中学校のようです。
偏差値は32〜40です。
中学校ではテニス部に所属していたという倉科カナさん。
男友達が多かったようで、どちらかというと男の子と一緒に遊んでいることが多かったみたいです。
ケンカになることも多かったようですが、倉科カナさんは男の子にも負けないくらいケンカが強かったそうです!
そのため、中学生の頃はあまりモテなかったとのことです。
倉科カナの出身高校
倉科カナさんは中学校卒業後、熊本信愛女学院高校に進学しました。
中高一貫の学校のため、系列の高校への進学になります。
熊本信愛女学院高校の偏差値は普通科特進クラスで56、普通科普通クラスと情報ビジネス科で47です。
高校生の頃の倉科カナさんは3つのアルバイトを掛け持ちしていてとてもハードな日々を過ごしていたそうです。
朝は吉野家で働き、学校が終わると懐石料理屋の仕事へ向かい、その後はファミレスで働いていたそうです。
倉科カナさんがこんなにアルバイトを頑張っていたのは、家族を支えるためです。
倉科家は4人姉妹のため、子供にかかる授業料が高額になってしまいます。
妹たちには高校に言ってほしいという思いから、アルバイトを頑張っていたそうです。
本当に素晴らしいお姉さんですよね!
また、倉科カナさんはまかないが食べれるからという理由でアルバイトは全て飲食店にしていたようです。
倉科カナのペット
倉科カナさんは猫を飼っています。
名前は「雪(せつ)」と言うそうで、画像はSNSで投稿されたこともあります。
【話題】 倉科カナ、ペットショップではなく里親で迎えた “猫の新しい家族”と密着ショット披露 https://t.co/8UUdNh5OtV | 〓 ねこメモ 〓 pic.twitter.com/kLqgLQXFG6
— nekomemo (@nekomemo22) February 19, 2017
倉科カナさんが飼っている猫は2017年に迎え入れた保護猫で、生後まもない頃に飼うことになったそうです。
保護猫を飼うきっかけになったのは、映画「3月のライオン」の撮影だったそうです。
ある日、撮影現場の床下から子猫の鳴き声が聞こえてきたそうです。
見てみると子猫が4、5匹いたそうで、このような動物のために自分にも何かできないかと考えるようになったそうです。
子供の頃は動物病院で働くことが夢だった倉科カナさんは、ペットの問題などにはとても関心が強かったので保護猫を引き取ることを決めたみたいです。