斉藤由貴の旦那の名前は小井延安で高身長イケメン?!

斉藤由貴さんの旦那さんは1歳年上の一般男性で、名前は「小井延安」(いさらいのぶやす)と言います。三重県四日市市出身の方です。

お二人が結婚したのは1994年12月19日です。

二人の間にはお子さんもいて、長女、長男、次女の3人とのこと。

長女が生まれたのが1999年11月、長男は2003年10月、次女が2004年11月という順番です。

実は、斉藤由貴さんの旦那さんは「モルモン教」という宗教に入っていて、その宗教が二人の出会いに関係しているそうです。

今回は、斉藤由貴さんの旦那さんについて馴れ初めなどを紹介します。

斉藤由貴と旦那の馴れ初め

斉藤由貴さんと旦那の小井延安さんが出会ったのは1993年9月と言われています。

出会いの場所は日本ではなく、アメリカです。

当時、小井さんは28歳でアメリカに留学中でした。

語学留学かMBAなどの資格取得のためかはわかりません。

小井さんが留学していた大学はブリガムヤング大学という学校で、モルモン教という宗教の団体が運営している大学です。

実は斉藤由貴さんのお父さんはモルモン教の信者のようです。

そのため、斉藤由貴さん自身もモルモン教を信仰していました。

小井さんがいつモルモン教に入信したのかはわかりませんが、モルモン教の運営する大学に留学した時点ですでに入信していた可能性は高いですね。

お二人は出会って1年ほどで結婚しました。

斉藤由貴さんは小井さんにベタ惚れだったそうで、「私の片思いよ」「旦那のことを尊敬している」などと語っていました。

小井さんの方も斉藤由貴さんにかなり惚れていたようです。

同じ宗教を信仰しているという部分が二人の仲が急速に縮まった一番の原因かもしれません。

出会いのきっかけはモルモン教

斉藤由貴さんと小井延安さんが出会ったのはモルモン教内の知人の紹介です。

まず、モルモン教について紹介します。

モルモン教の正式名称は「末日聖徒イエス・キリスト教会」と言い、キリスト教系の宗教です。

モルモン書という聖典があり、それが由来でモルモン教と呼ばれています。

また、カトリック教会など他のキリスト教系宗教からは異端な教派と見られているそうです。

モルモン教は収入の10%を献金として納めないといけないことや、戒律としてカフェインを含む飲料やお酒、タバコが禁じられているなどの決まり事があります。

そして、モルモン教には純潔の律法という戒律があり、性行為を無闇に行なってはいけないと決められています。

斉藤由貴さんは1991年に尾崎豊さんとの不倫があり、1993年には川崎麻世さんとの不倫が報道されています。

2度の不倫はモルモン教の戒律違反になるため、二人を紹介した知人は斉藤由貴さんが3度目の不倫をしないように結婚を仕向けたのではないかとも言われています。

旦那は高身長イケメン?

斉藤由貴さんは旦那のことが大好きでよくノロケ話をしていました。

旦那について、「身長が高くてかっこいい」や「骨格がいい」と行っていたため旦那は身長が高くてガタイのいいイケメンではないかと予想できます。

旦那の趣味

斉藤由貴さんの旦那、小井延安さんはF1マニアだそうです。

よく感情剥き出しでレースを観戦しているとのこと。

応援している選手が勝つと、飛び跳ねる勢いで喜ぶそうです。

お子さんとも一緒にF1のレースを観戦していて、その様子に斉藤由貴さんも感心しているそうです。

斉藤由貴の不倫を許した?

斉藤由貴さんは2017年に医師との不倫が報道されました。

報道後、しばらくは不倫を認めなかった斉藤由貴さんですが不倫に関する写真などの証拠が世に出され、結局は認めることに。

その後、不倫について小井延安さんのコメントが発表されましたが「今は子供たちのことだけを考える」「二人で努力しなおしたい」と離婚は考えていない様子でした。

現在もお二人は夫婦として関係を継続しています。

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