永野芽郁さんは自分のお母さんのことを「カッコよくて尊敬できる人」と言っています。
永野芽郁さんが困っているときやネガティブになっている時はいつも連絡をくれるそうで、心強い存在なんだそうです。
永野芽郁さんはお母さんに頼ることが多いので、少しでも負担を減らそうと何事もできるだけ一人でやろうと思っているそうですが結局頼ってしまうとも言っています。
永野芽郁さんにとってお母さんはとても頼りになる存在みたいです。
永野芽郁は芸能界入りを母親に反対されていた?!
頼れる存在のお母さんですが、最初は永野芽郁さんの芸能界入りを反対していたそうです。
永野芽郁さんが芸能界に入ったきっかけは、小学3年生のころに吉祥寺でスカウトされたことです。
スカウトを受けたとき、永野芽郁さんはお母さんと買い物をしていたそうです。
スカウトを受けた永野芽郁さんは芸能界に挑戦したかったそうですがお母さんは反対したそうです。
しかし、永野芽郁さんは熱意をぶつけてお母さんを説得。
芸能界に挑戦する許可をもらえたそうです。
いつも頼りになる存在のお母さんに芸能界入りを反対されても諦めなかったということは、相当芸能界に対する気持ちが強かったんでしょうね。
芸能界に進む娘に対してお母さんはこれだけは守るようにと言葉を送ったそうです。
「やると決めた仕事は最後までやり抜くこと。途中で投げ出してはダメ」
永野芽郁さんは今でもお母さんの言葉を忘れずに仕事に取り組んでいるそうです。
また、「嫌になったら辞めてもいいよ」と優しい言葉ももらったそうです。
朝ドラ出演で母が号泣!?
永野芽郁さんの代表作といえばNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」です。
永野芽郁さんはドラマの会見に出る直前にお母さんに電話し、出演が決まったことを報告したそうです。
それを聞いたお母さんは泣きながら「おめでとう」と言ったそうです。
永野芽郁さんもつられて泣いてしまいました。
「半分、青い。」のヒロインオーディションは2366人の中から1人が選ばれるという非常に高い倍率のため、お母さんもとてもうれしかったのでしょう。
毎朝、ドラマが始まる直前にはお母さんからメールが来ていたそうです。
ドラマについての反省会をすることもあったそうで、とても仲がいい親子のようです。
永野芽郁の父親
永野芽郁さんはお母さんととても仲が良く、ブログにもお母さんのことが書かれていたりするのですがお父さんの話を聞いたことがありません。
そのため、永野芽郁さんは母子家庭とか言われたりもしています。
しかし、永野芽郁さんはお兄さんが数年ほど海外に留学していたりしていますので普通の母子家庭ということは考えにくいです。
永野芽郁さんのお兄さんは5年ほど留学していたそうですので、留学の費用は1000万ほどかかると思います。
そのため、母子家庭というより父親がいてかなりのお金持ちのという方が現実味がありますね。
仕事が忙しくてあまり娘や息子と会っていないのか、本当のところはわかりません。