ジャニーズWESTの重岡大毅さんは父と母、姉の4人家族で育ちました。
重岡大毅さんのお父さんは少林寺拳法で全国3位の実績を持っているそうで、亭主関白で厳しい方だそうです。
お母さんはとてもユーモアのある方で、3歳年上の姉もユーモアを受け継いでいるそうです。
このように個性的な重岡大毅さんのご家族について紹介します。
重岡大毅の姉
重岡大毅さんのお姉さんは「さち」という名前です。
重岡大毅さんより3つ年上で、大阪で歯科衛生氏をしているとのこと。
姉は口喧嘩がとても強く、いつも重岡大毅さんは泣かされていたそうです。
しかし、重岡大毅さんはお姉さんのことが大好きで、幼少期はなんでもお姉さんの真似をしていたそうです。
姉とのエピソード
重岡大毅さんは幼少期、ドラえもんのアニメでしずかちゃんがお風呂に入るシーンを前のめりになって見ていたそうです。
それを知った姉は「親に言われたくなかったら言うことを聞け」と脅していたそう。
子供の頃は怖いお姉さんだったのかもしれません。
また、ハロウィンにお母さんとお姉さんがゾンビメイクをした写真が送られてきて「ブサイクすぎて笑った」というエピソードも話していました。
とても愉快な家族ですね。
重岡大毅の父
重岡大毅さんのお父さんは「ひでとし」という名前です。
お父さんは少林寺拳法と柔道を習っていたそうで、少林寺拳法に関しては全国大会で3位に入賞するほどの実力者です。
また、お父さんはとても厳しい方で、重岡大毅さんは一度も逆らったことが無いそうです。
そのため反抗期もなかったとのこと。
子供の頃はお父さんに怒られることは多かったそうですね。
しかし、重岡大毅さんのお父さんは厳しいだけでなく愛情も人一倍強い方です。
昔、重岡大毅さんが「変な人につけられている」とお父さんに電話をした時、裸足のまま家から飛び出して助けに来てくれたそうです。
息子への愛が伝わるエピソードですが、重岡大毅さんの電話は嘘だったみたいです。
なぜ、このような嘘を着いたのかはわかりません。
重岡大毅の母
重岡大毅さんのお母さんは「かずこ」という名前です。
お母さんは関西出身ということもあり、とてもユーモアのある方なんだそうです。
ただ、ユーモアがあるのはいいのですが話を盛るクセもあるみたいです。
重岡大毅さんもテレビなどで笑いを取りに行ったりすることが多いですが、それはお母さん影響かもしれません。
また、重岡大毅さんはお母さんとのエピソードをテレビで話していたことがあります。
母とのエピソード①
1つ目のエピソードは母と二人でスーパーに買い物に行った時のことです。
お母さんはスーパーで重岡大毅さんの名前を大きい声で呼んでいたそうですが、ジャニーズということもあり目立ちたくないので名前を呼ばないように伝えたそうです。
するとお母さんは重岡大毅さんに対して大きい声で「おい、小僧!」と呼んだそうです。
この話をテレビで紹介していましたが、出演していた方からは大爆笑が起こりました。
母とのエピソード②
2つ目のエピソードは重岡大毅さんが幼稚園の頃の話です。
お母さんと一緒に銀行へ行った重岡大毅さんは近所のおばさんから飴をもらったそうです。
そのことをお母さんに報告すると「人にもらったものは蟻が入っているから捨てろ」と言われたそうです。
重岡大毅の実家は川西市
重岡大毅さんは実家が兵庫県川西市にあることをテレビで発言しています。
また、平木谷公園という公園の近くということも言っています。
川西市は兵庫県の南東部にあり、大阪府に隣接している市です。
比較的落ち着いた住宅街という感じの街並みです。
重岡大毅さんは子供の頃、平木谷公園で元プロ野球選手の古田淳也さんにとても似ている人に野球を教えてもらったことがあるそうです。
重岡大毅さんは古田敦也さんと信じていたそうですが、周りの友達は信じてくれなかったとのこと。
それから20年後、テレビの企画で古田敦也さん自身に確認をしたところ本人であることが判明。
古田さんは「実家に帰った際は平木谷公園で練習をしていました」とコメントしました。
20年越しに気になっていたことがわかった重岡大毅さんはとても興奮していました。