今回は「松岡修造」の娘さんいついて紹介します。
松岡修造さんといえば、現役時代はプロテニスプレイヤーとして活躍して日本人として62年ぶりにウィンブルドン選手権男子シングルスでベスト8に入賞し、現在もスポーツキャスターとしてテレビに出演している日本を代表するスポーツ選手の一人です。
そんな松岡修造さんですが、実は家族がスゴいことで有名です。
そのご家族の中でも、娘さんはどのような人物なのか調べてみました!
松岡修造の娘について
松岡修造さんは元アナウンサーの田口恵美子さんと1998年に結婚して、お子さんが3人いらしゃいます。一男二女です。
その中で、長女は松岡恵と言います。
名前:松岡恵(まつおか めぐみ)
生年月日:1999年5月
出身:東京都
容姿は松岡修造さんに似ているか、母の田口恵美子さんに似ているのかわかりませんが、松岡修造さんの血を引いているため身長は高いとのこと。
169センチあるそうです。
松岡修造の娘はタカラジェンヌ!
松岡修造さんの娘、松岡恵さんですが宝塚歌劇団で男役を務めるタカラジェンヌです!
身長も高く、容姿もはっきりしているので適役なのではないでしょうか。
松岡恵さんは2017年の3月に宝塚音楽学校(105期生)の試験に合格しています。
そこから2年間、歌や踊りを叩き込まれます。
そして2019年3月に卒業し、稀惺かずと(きしょう かずと)という芸名で宝塚歌劇団に入団することになります。
この名前は入団前に自分で考えた名前らしいですね。
由来が気になるところです。
実は、松岡修造さんの祖父である小林一三さんは宝塚歌劇団の創設者なんですよね。
そして、松岡修造さんの母、千波静さんは元宝塚歌劇団ですから松岡恵さんが宝塚歌劇団に入団したのは必然かもしれませんね。
そんな中で、コネで入団したという噂がありますが、コネはなかったのではないかと推測できます。
その理由として、松岡恵さんは一度、宝塚音楽学校の受験に落ちていて再受験で合格しています。
コネがあるのであれば一発で合格しているはずです。実力で合格したということでしょう。
松岡修造の娘、祖母と同じ組みに!
宝塚歌劇団には「花、月、雪、星、宙(そら)」とう5つの組があり、どこかに配属されることになります。
全ての公演が組ごとに行われ、お芝居やショーの演目の違いはもちろん、組ごとに異なる魅力が楽しめます。組は1914年の誕生当初からあったわけではありません。観客数の増加に対応するため、1921年から第1部を「花組」、第2部を「月組」とする2組制で公演を行うようになったのが、組制度の始まりです。
引用:宝塚歌劇とは?100年続く華やかな舞台の秘密 | 宝塚歌劇を楽しむ | 宝塚 ..https://kageki.hankyu.co.jp/fun/about_takarazuka.html
その中で松岡恵さんですが、星組に所属することになりました。
実は祖父の千波静さんも星組だったようですね。
母のように男役のトップとして今後さらに活躍してほしいですね!
松岡修造の娘の出身校は?
日本女子大学付属豊明幼稚園を出て、同じく日本女子大学付属豊明小学校を卒業しています。
その後の学歴について詳しい情報は見つかりませんでしたが、おそらく日本女子大学付属の中学校、高等学校に進学した可能性が高いですね。
付属の学校ですし、母親の恵美子さんも同じく日本女子大学の付属校を経て日本女子大学にまで進学しています。